スペイン最高の生産者が手掛ける、フルーティーな味わいのカヴァ。柑橘系のフレッシュな酸味ときめ細やかな泡が感じられる柔らかい口当たり。ミディアムライトボディでバランスよくリフレッシングな余韻。

ジョージアのワイン生産地域、カヘティ地方のワイン。蜂蜜、蜜蝋、ドライフルーツ、トロピカルフルーツや烏龍茶のニュアンス。ソフトなボディで、旨みを思わせる味わいと程よい強さの渋味を持つタンニンとのバランスが良い。

ニュージーランド初のマスター・オブ・ワインが手掛けるワイン。Chardonnayの人気が高いがこのPinot Grisも圧巻のクオリティ。白桃やアプリコット、ほのかに白い花を思わせる香りが立ち上がり、口に含むとまろやかな口あたりと伸びやかな酸が調和した秀逸なバランス。

南アフリカ、ウェスタンケープのワイン。この国を代表する品種ピノタージュより、ラズベリー、チェリーのニュアンスに茶葉、タバコの葉などの香り。味わいはフレッシュな酸味ときめ細やかな渋味が華やかな果実感とバランスが良い。

イタリア、サルデーニャ島のワイン。野いちご、ブラックベリー、レッドカラントなど赤系と黒系果実の香り。加えて地中海的なハーブやスパイスのニュアンス。滑らかなテクスチャーで、酸味が活きており、複雑なフレーヴァーとバランスがとれている。ややドライで引き締まったタンニンを持つ。

2005年から葡萄を植えて、ワイン作りを始めた生産者。クランベリーなどのチャーミングな果実感と共に優しい旨みの広がるロゼワイン。

ギリシャのブドウ品種である、アシルティコのポテンシャルを証明するワイン。その中でもサントリーニ島のアシルティコは、今や世界でとても有名です。ジンジャーやホワイトフラワー、バランスよく鮮やかな果実感と塩気のある余韻が特徴。

1808年よりオーヴ県でシャンパーヌメゾンを営むドラピエ家。現当主のミッシェルで8代目ながら、常に家族経営のメゾン。ドザージュなし（糖分添加なし）の極辛口で、酸化防止剤も通常の1/3の量で作られる。クロスグリ、ジンジャーブレッドの香りを持ち、フレッシュでスパイシーなナチュラルシャンパーニュ。